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建売住宅の外構工事を希望通りにしたいなら

建売住宅の外構工事

建売住宅と言えば、原則として、建物の間取りや使用される設備・材料が決められた住宅です。購入者が自由に間取りなどのプランを変更できるものではありません。そういった建売住宅を購入する人のなかには、外構部分は思い通りのものにしたいと考えている人もいます。

住宅の外構とは、門扉や塀、カーポートなどの敷地内にある建物本体以外のものです。

建売住宅で間取りを自由にできないからといって外構まで自由にできないとは限りません。むしろ外構については、買主が自由にできることが多いです。その理由は、そもそも外構が建売住宅の売買の対象に入っていないこともあるからです。

外構が売買の対象に含まれる場合であっても、ごく一部のみが含まれているだけということもあります。例えば、隣地との境界のフェンスを設置するだけといった具合です。

外構部分がどこまで契約対象となっているかは、契約書類や図面等の資料をもとにしながら、売主からしっかり説明を受けるようにしてください。

外構がまったく建売住宅の売買対象に含まれないのであれば、買主が外構業者(エクステリアの施工会社)などに発注すればよいでしょう。建売の売主にオプションとして発注することもできますが、割高なこともあるため相見積もりをとって比較検討すべきです。

外構の一部が売買対象に含まれる場合は、その部分以外について外構業者などに発注すればよいです。

売買対象に含まれる外構のデザインが希望と異なる場合もあるでしょう。そのようなときには、思い切って建売の売主に売買対象である外構の工事を省略してもらうよう交渉してみよいでしょう(原則、契約前に限る)。

交渉によって、外構工事を無くしてもらい、その費用分を値下げしてもらえればなおよいですね。しかし、外構工事を無くすことはできても、その分の値下げには応じないという売主も多いです。そもそも価格に関わらず外構工事を無くすこともできないと突っぱねる売主もあり得ます。

必ずしも、交渉が思い通りに成功するとは限りませんが、交渉前からあきらめる必要はありません。
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