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新築一戸建て住宅の建築工事の流れ

バルコニー・ベランダの防水工事の建築工事の流れ

 バルコニー(ベランダ)の建築工事の流れについてです。

バルコニー

 漏水が問題となることが多いですが、その原因の1つとしてバルコニーの防水工事があげられます。ここでは、バルコニーの工事の流れについて説明します。



 床面には下地材として構造用合板を施工しますが、防水層を補強するため、この構造用合板は2重張りにした方が良いでしょう。床は雨水が排水溝の方へ流れるように勾配を付ける必要があり、その勾配は1/50以上とします。

 排水溝も雨水が排水口(ドレイン)へ流れるように勾配をつけねばなりませんが、その勾配は1/100以上です。これらの勾配は、雨水がバルコニーの床面に溜まらないようにするために大事なものです。

 バルコニーでは壁面の立上りも大事で、腰壁(バルコニーの外側の壁)の立上り部分は250mm以上の高さで、室内側の壁(サッシ枠の下)の立上り部分は120mm以上の高さとします。

 床面から壁面の立上りまで防水層を施工しますが、最近のバルコニーの防水の多くは、FRP防水です。

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