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新築一戸建て住宅の各工程の注意点とチェックポイント

地縄張り(縄張り)・遣り方のチェックポイント

 地縄張り(縄張り)及び遣り方の工程における建築中のチェックポイントです。

 まずは、境界の位置を境界杭等で確認しましょう。境界と建物の配置を確認することで、人が建物の横から裏側へ周りやすいかどうかもイメージしやすくなります。施主(又は買主)としては、施工者や売主から地縄張り(縄張り)の立会いについて案内がない場合に備えて、あらかじめ案内してもらえるように要望しておいた方がよいでしょう。

ガラ

 よくある問題としては、ガラです。前の建築物の残材などが残っていることがあるので、チェックしておく必要があります。ガラがあるまま、撤去せずに工事を進めているような現場もあるので注意しなければなりません。

 前の建築物の基礎コンクリートの一部が地中に埋まったままになっていたこともありましたし、様々な家庭の一般ごみが出てきたこともありました。


 驚くべきことですが、稀にこの建物の配置を間違っていることがあります。第三者検査で伺った際に、「敷地内で本来の位置よりも西側へ15cmずれていた!」などと言うことも実際にありましたし、かなり工事が進んだ段階で隣地の方から建物が近すぎないかと指摘を受けてから建物配置をミスしていたことが判明し、施主から相談を受けたこともあります。しかも、大手ハウスメーカーの現場でも記憶にあるだけで2度もありました。工事が進んでから発覚したのでは、大事ですね、、、

 ベンチマークの設定位置やGL(基準となる高さ)との関係をチェックしたり、道路と地盤面の高低差や排水経路のイメージなどについても、このときにチェックしておきたい項目です。たとえば、GLが低すぎると雨水が敷地内に流れやすくなってしまうリスクなどがあります。

境界からの距離

 他にも、遣り方が水平になっているのか、コーナー部が直角になっているのか、敷地境界線や道路境界線から水糸の距離が図面と一致しているのか、また建物の寸法が東西方向、南北方向、対角線で間違いないかもチェックが必要です。

 敷地が図面と整合していない場合や、杭が無く境界が曖昧な場合など周辺の状況によっては、変更する事があります。図面通りにできない事態があっても、状況に

応じた対応が必要です。この場合は、設計者に法的な判断を仰ぎ、施工者が施主(又は買主)にしっかり説明して了承を得てから進めていくことが何よりも大事な事です。

< チェックポイント >

・敷地の状況および縄張り
 敷地の状況
 境界石の位置
 隣地との高低差
 敷地内既存物と建物の位置
 ガラ(前の建築物の残材など)

・ベンチマーク
 設定状態
 位置
 高さ(設計GLとの関係)

・遣り方
 建物と敷地
 道路境界線のはなれ
 建物の境界からの距離
 建物の柱心からの距離
 建物の壁心からの距離
 建物の外壁心からの距離

○専門家に依頼するなら
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住宅あんしん工程検査(建築中の1回のみ検査) 気になるときのみスポット検査 




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