住宅購入・新築のQ&Aとアドバイス

新築住宅の定期点検はどうする?〜


Q : 新築の建売住宅を購入し、入居してもうすぐ半年です。不動産会社から定期点検の案内が届きましたが、自分で気になる点を言えば良いのでしょうか?

売主である不動産会社による定期点検ですね。

定期点検は、売主や工事をした工事業者(建設会社)、ハウスメーカーなどが引渡し後に不具合が生じていないか等を点検する機会です。

不具合があれば、売主等が無償で補修するものですが、居住者の責任で生じた不具合(傷など)は対象となりません。

また、建物は時の経過とともに損耗・劣化していく(経年劣化)ものですので、これも対象とはなりません。例えば、クロスの継ぎ目の浮きがひどい場合、新築後3ヶ月の点検なら無償対応してもらえることはあっても、2年点検や5年点検では困難な場合が多いでしょう。

この定期点検は、住まいを長持ちさせていく上でも大事な機会ですので、定期点検の業者が来る前にご自身で気になる箇所がないかチェックしておき、点検の際に指摘しておくことをお勧め致します。

ただ、売主やハウスメーカー、建設会社に気になる点を指摘したとしても、「これは仕方ないないものです」とか「許容範囲です」と言われると専門知識がないだけに、それ以上は交渉しにくいものですね。

そこで、最近では定期点検の前に第三者の住宅点検・診断を利用される方も多くなっています。

定期点検は、その会社によって実施時期(点検時期)が異なりますが、3ヶ月・6ヵ月・1年・2年・3年・5年・10年といった時期に行うことが多いです。契約時のアフターメンテナンス規準などの書類で確認するか、売主等に聞いてみてください。

それと同時に、各設備の保証期限が1年や2年で切れることが多いので、異常がないかを定期点検を機会にしっかり確認しておくと良いでしょう。

ちなみに、主要な構造に関する瑕疵や雨漏りは、この定期点検の期間に限らず10年間の保証が義務付けられています。


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