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1件のコメントが投稿されています(1-1を表示)。
No.1 石神 昭二 2021/07/14
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建築中の雨は必然ですが、写真で見られる状況は施工会社の対応として、雨対策の養生は行ってない様です。 外壁は雨水は直ぐに滴下しますが、床合板は水溜りになりますので、養生は必要と考えます。建築主(相談者様)が心配するのは当然と思います。 早急にサッシ取付けと外壁防水シート張を強く要望して下さい。 床合板の乾燥状況の見極めは現場監督に委ねられますが、降雨の影響で湾曲した箇所及び激しい染みが見られる場合は、張替えを強く要望して良いと考えます。 外壁と床は構造用合板ですので、規定の釘を既定の間隔で留め付けられております。降雨の影響で釘にも錆・緩み等の影響が及ぶ可能性も考えられますので、併せて検証が必要です。 石神 昭二(一級建築士) 住宅診断(ホームインスペクション)のアネストで住宅検査・診断を担当 住宅購入相談、住宅診断・検査(ホームインスペクション)、内覧会同行を行っている。首都圏、静岡・愛知の一部を担当。 |
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