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抜いてはいけない柱について
【専門家に質問】
匿名 2019/03/11   
■ ご相談・ご質問の内容

こんにちは、お世話になります。

先ほどは間違って別のスレッドに投稿してしまいましたので、もう一度こちらに投稿します。


添付写真の①~⑤までの柱や板を全て抜いてしまいたいのですが、耐震構造の観点から全部撤去してしまって問題はありませんでしょうか?
と、赤線のところにも①と同じサイズ(30mm×30mm)にて筋交いと当たるところを頂点とし柱が垂直に伸びていましたが、何も考えずに撤去してしまいました。こちらも問題ありませんでしょうか?

抜いてはいけない柱があれば教えて欲しいです。
よろしくお願いいたします。
4件のコメントが投稿されています(1-4を表示)。
No.1  石神 昭二 2019/03/12   
 写真①:間柱と呼ばれる部材で、壁を造る時の下地材ですので、撤去しても構造的に影響を及ぼす事はありません。

 写真②~④:貫と呼ばれる部材で、和室の塗り壁を構成する部材です。柱との接合部が堅固であれば筋違いと同様に地震力を負担する部材となりえますが、写真で拝見する限りは、構造的な部材では無いと見受けられます。従いまして撤去しても構造的に影響を及ぼす事はありません。

 写真⑤:鴨居と呼ばれる部材で、襖・障子等の建具を設ける部分です。従いまして撤去して構いません。

 柱を撤去する場合は、実際のプランや2階の位置などを考えた上で判断する方が良いと考えますので、施工会社の意見もうかがってください。必要に応じた補強を設ける事で撤去は可能ですが、筋違いが設けられた部分ですので、現状のままを強くお勧めします。

 この場所の筋違いを残して壁だけ撤去するのでしょうか。
 筋違いを残す事を優先して頂いて、可能であれば筋違いの部材を現状よりも大きい部材に入れ替える補強を検討して下さい。
 
 写真を拝見するとリフォーム工事の最中と思われますので、壁を撤去した場所だけでも良いので、耐震補強を考慮したリフォームをお勧めします。


石神 昭二(一級建築士)
住宅診断(ホームインスペクション)のアネストで住宅検査・診断を担当
住宅購入相談、住宅診断・検査(ホームインスペクション)、内覧会同行を行っている。首都圏、静岡・愛知の一部を担当。
No.2  匿名 2019/03/13   
詳しいご説明ありがとうございます。
この度は筋交いと縦に走っている柱を残してそれ以外(①~⑤)を撤去しようと考えています。そしてお教え頂きましたのを参考に、筋交いを現状よりも大きい部材に入れ替えようと思います。ありがとうございます。

で、②~④の接合部を詳しく見たところ、貫通しているのではなく添付写真のように1~2cm程くり抜き釘で止めてあるだけでした。こちらの写真ではいかがでしょうか??やはり抜いても問題ありませんでしょうか??

再度申し訳ありませんがお教え下さいませ。
よろしくお願いいたします。
No.3  石神 昭二 2019/03/14   
 写真をありがとうございます

 状況を検証すると構造的な部材ではないと見受けられますので、撤去しても問題ないと考えます。

 筋違いの補強を積極的に検討して頂いて、良かったと思います。その際に取り付け金物を使用して下さい。


石神 昭二(一級建築士)
住宅診断(ホームインスペクション)のアネストで住宅検査・診断を担当
住宅購入相談、住宅診断・検査(ホームインスペクション)、内覧会同行を行っている。首都圏、静岡・愛知の一部を担当。
No.4  匿名 2019/03/14   
かしこまりました!この度は本当に助かりました。
ご丁寧なご説明、ありがとうございました!!!
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