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スリーブと鉄筋の接触について
【専門家に質問】
匿名 2018/10/19   
■ ご相談・ご質問の内容

配筋工事が終わり、スリーブが取り付けられていたのですが、
鉄筋と接触している部分があります。
これは是正してもらうべきでしょうか。
1件のコメントが投稿されています(1-1を表示)。
No.1  石神 昭二 2018/10/19   
 相談者様は鉄筋のかぶり厚さについて御指摘されたと思われます。

 写真を拝見しましたが、御指摘通りにかぶり厚さが不足した施工であり、スリーブの設置について非常に問題があります。

 建築基準法施行令第79条の規定によると、立上り基礎のかぶり厚さは40mm以上が必須です。今回の立上り基礎のスリーブ廻りもこの規定により40mm以上のかぶり厚さが必要と考えます。

 上の2枚はスリーブを留付けるための鉄筋の様に見受けられますが、この様な補助筋であっても鉄筋のかぶり厚さは必要と考えます。

 下の写真はスリーブの口径が大きいので、開口補強筋が設けられております。補強筋であってもかぶり厚さは必要です。

 今回の様な不具合の対策としては、スリーブを縦方向の鉄筋の中間に移動して、横方向の鉄筋を切断して、切断した鉄筋を補う鉄筋を設ける事でかぶり厚さを確保できると考えます。

 かぶり厚さは建築基準法施行令で規定された仕様ですので、設計監理者(施工会社)の誤った見解による施工に対して、毅然とした態度で対応を要望して下さい。



石神 昭二(一級建築士)
住宅診断(ホームインスペクション)のアネストで住宅検査・診断を担当
住宅購入相談、住宅診断・検査(ホームインスペクション)、内覧会同行を行っている。首都圏、静岡・愛知の一部を担当。
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