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4件のコメントが投稿されています(1-4を表示)。
No.1 荒井 康矩 2015/02/11
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中古住宅の購入に際して、図面を入手できないことは残念ながら非常に多いです。 売主が新築時の設計図書を保管していない、もしくは売主も新築時の売主から設計図書を引き継いでいないということが多いからです。 この際に入手できる建物関係の資料としては以下のものに限られます。 ・仲介業者が作成した販売用の簡単な間取り図 ・登記されている建物図面 ・建築計画概要書の写し いずれも建物の詳細を把握するには不足ですが、やむを得ないところです。 新築時の売主、建築会社、設計事務所が図面を残していることもありますが、築20年ということからあまり期待できないでしょう。 上下水道分担金は通常は新築時に生じる費用です。新築時でも分譲価格に含めて別途請求しないことも多いですが。新たに水道を引くわけでもなければ生じないものです。 築20年の中古住宅について注意点を記載しているコラムもあるので参考にしてください。 築20年の家(中古住宅)を購入するときの注意点、築20年の特徴 http://www.sumai-dendo.jp/o_kodate/chikunen/20nen.html また、できれば住宅診断(ホームインスペクション)を受けておかれた方がよいかと考えます。 http://www.sumai-dendo.jp/o_kodate/inspection.html |
No.4 荒井 康矩 2015/02/14
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正確な情報がわかりかねますが、上水道は問題なさそうですね。 下水については浄化槽を利用しているので、現状のまま使用するには負担金が必要ないということではないでしょうか。 将来、浄化槽から下水道へ移行するときに負担金が生じるという話の可能性があります。これをふまえて、役所と不動産会社の説明をもう一度、聞いてみてください。 |
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