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4件のコメントが投稿されています(1-4を表示)。
No.1 石神 昭二 2014/11/04
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現場を検証して、近隣の建物の状態及び道路の状況を調査しないと正確なアドバイスは難しいです。 構造物異常が既存部分であるのか近隣なのかが不明ですが、壁基礎亀裂・土間・外構の損傷も地盤調査時の既存部分を調査した結果の様に見受けられます。 地盤改良工事として、杭打ちによる補強方法を採用したと考えられますが、地盤調査結果を検証しないと杭の仕様・本数・長さの妥当性が判断できません。地盤調査資料と杭の施工報告書は契約時又は引渡し時に提示されると予想します。 施工会社としては契約前のお客様に、地盤調査報告書をコピーしてお渡しする事はしないと思われます。この施工会社の対応は理解できます。 石神 昭二(一級建築士) 住宅診断(ホームインスペクション)のアネストで住宅検査・診断を担当 住宅購入相談、住宅診断・検査(ホームインスペクション)、内覧会同行を行っている。首都圏、静岡・愛知の一部を担当。 |
No.2 匿名 2014/11/05
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返信ありがとうございました。細い川が近くにあり、地下水位1.6mというのも気になる所だし、地盤調査を4箇所しかしていないのも不安に思っています。過剰に心配しすぎでしょうか? |
No.3 石神 昭二 2014/11/05
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地盤調査が4箇所という事ですが、4箇所しか行ってないのでしょうか。もしかしたら、調査出来ない障害物などがあって、4箇所しかできなかったという可能性も考えられます。 地盤調査は箇所数が多い方が宜しいと思われますが、箇所数だけではなくて調査した場所が適当である事が重要です。併せてデータを分析して、基礎の設計に活かす設計力が問題です。 石神 昭二(一級建築士) 住宅診断(ホームインスペクション)のアネストで住宅検査・診断を担当 住宅購入相談、住宅診断・検査(ホームインスペクション)、内覧会同行を行っている。首都圏、静岡・愛知の一部を担当。 |
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