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4件のコメントが投稿されています(1-4を表示)。
No.1 石神 昭二 2014/04/10
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給湯器の配管は露出される事が多いのですが、配管を防露被覆されている仕事が重要です。併せて基礎・壁を貫通する箇所を防水処理されて隙間が塞がれている事です。貫通部を入念にチェックしてください。 写真を拝見すると基礎表面の仕上げ工事が施工されてない状況に見られますが、仕上げ表又は仕様書に基礎の仕上げについてどのように表示されているかを検証してください。 石神 昭二(一級建築士) 住宅診断(ホームインスペクション)のアネストで住宅検査・診断を担当 住宅購入相談、住宅診断・検査(ホームインスペクション)、内覧会同行を行っている。首都圏、静岡・愛知の一部を担当。 |
No.2 ティミー 2014/04/12
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コメントありがとうございました。 配管については、手直ししてもらえることとなりました。 処理後注意して確認したいと思います。 基礎表面については、見え掛りのみモルタル化粧仕上げとなっており、 どうやら、写真の面は隣接との間の直接見えない位置なので、 このままになってしまうとの回答でした。 |
No.3 石神 昭二 2014/04/13
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写真を拝見すると基礎表面はコンクリート打ち放しのままの状態と見受けられます。図面に「見え掛りのみモルタル化粧仕上げ」と表示されているとの事ですから、現状は図面と違う状況です。 通常は地面から基礎天端までを「見え掛り部分」というはずで、施工業者のコメントの「隣接との間の直接見えない位置なのでこのままになってしまう」という意味は、狭くてモルタル塗工事が出来ないからという事でしょうか。 しかしサイディング工事や給湯器工事が施工出来ている状況ですから、モルタル塗が出来ないという理由は根拠がないと思います。 図面通り(モルタル化粧仕上げ)の施工を確認して、配管の隙間埋め工事の状況を見届けてから建物の引渡しを受けるようにしてください。 石神 昭二(一級建築士) 住宅診断(ホームインスペクション)のアネストで住宅検査・診断を担当 住宅購入相談、住宅診断・検査(ホームインスペクション)、内覧会同行を行っている。首都圏、静岡・愛知の一部を担当。 |
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