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建築条件付き土地停止条件拒否
【専門家に質問】
匿名 2016/08/14   
■ ご相談・ご質問の内容

気になる建築条件付き土地があったのですが、
業者に土地と建物をほぼ同時に契約してもらうことになると言われています。

建物の契約は後でプランを詰めてからにして欲しいと伝えたところ、
「出来なくはないが、その場合土地のローンだけ先に始まる。
どのみち建物の契約もすることになるから一緒だ。」と言われました。
建物の契約が合意に至らない場合土地の契約を白紙にする停止条件を付けて欲しいと言うと「それは厳しい。」とのこと。

この状態だととても契約する気になれないので、停止条件を強く求めようと思うのですが
そもそも建築条件付き土地として売り出しておきながら、
土地の停止条件を拒否することは違法には当たらないのでしょうか?
3件のコメントが投稿されています(1-3を表示)。
No.1  荒井 康矩 2016/08/19   
建築条件付土地の売買としつつも、土地の売買契約と建物の請負契約を同時に締結することが違法となる可能性があります(独占禁止法で定める抱き合わせ販売の禁止)。

停止条件をつけないときは、違法の可能性がありますから、不動産業者へその旨を説明して対応して頂くよう求めてはいかがでしょうか。

ただ、そのような取引をしようとする時点で信頼できない業者であることから、そのような業者から購入するべきかどうか慎重に検討する必要もありそうですね。

以下のページも参考にしてください。

建築条件付土地の売買契約と建築工事請負契約の同時契約は違法?
http://www.sumai-dendo.jp/chumon/jouken/15ihou.html


荒井 康矩(住宅コンサルタント)
住宅コンサルティングのアネストの代表者
不動産会社で住宅売買の仕事に従事した後、住宅コンサルティング会社を創業し、数多くの住宅購入相談を実施。
No.2  荒井 康矩 2016/08/19   
追記致します。

建物の請負契約の時期を土地の売買契約より後にしたからと言って、土地の住宅ローン返済が先に始まるということはありません。以下のような流れが想定されます。

1.土地の売買契約
2.建物のプラン検討・打合せ
3.建物の請負契約(土地の売買契約から3カ月以内)
4.建物の工事着工
5.建物の完成
6.土地と建物の引渡し
7.住宅ローンの返済開始

上記3と4の間に土地のみ引渡しを受けてローン返済が始まる取引もありえるところですが、上記の流れにすればよいでしょう。

また、「どのみち建物の契約もすることになるから一緒だ」というのは間違っていますね。建物プランや請負金額で合意できなければ土地は建物の契約はせず土地の売買契約も白紙になります。

建築条件付き土地の取引をあまり知らないか、建売住宅の間隔で販売しているのものだと思われます。建売間隔で建築条件付き土地を販売するケースは多いです。


荒井 康矩(住宅コンサルタント)
住宅コンサルティングのアネストの代表者
不動産会社で住宅売買の仕事に従事した後、住宅コンサルティング会社を創業し、数多くの住宅購入相談を実施。
No.3  匿名 2016/08/19   
荒井様ありがとうございます。
次回打ち合わせ時に上記のことを踏まえ、交渉してみます。
業者の対応が良くなければ購入を見送ろうと思います。


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