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契約時は洋室が納戸
【専門家に質問】
匿名 2016/05/23   
■ ご相談・ご質問の内容

建築請負契約を結び、建築条件付の土地で注文住宅を建てました。
打ち合わせ時に、明るいリビングが作りたいということは伝えており、動線的に納得のいく間取りが出来上がった最終段階で「明るさは大丈夫ですか」と質問すると「大丈夫です」「西側の窓から採光をとり、南側の和室の続き間からも採光をとれるので」と担当営業から回答いただいたので、契約を結びました。
しかし、出来上がった家は日中電気をつけなければ生活できない暗いリビングの家でした。
担当営業もその発言をしたのに、現状がそのような状態なので自分の非を認めています。
何か補償をしてくれると思っていたら、担当営業の上司が「一切補償しない」「補償するレベルではない」と私たちの主張を覆してきました。
上司にも現状をみてもらったところ、「電気が必要なのは分かったが想像より暗くはなかった」と言っていました。
暗い部屋に我慢して住み続けるのは嫌なので買取で全額返金を要求しましたが、無理だと言われました。
無理なら明るさの改善をということで、こちらから採光システムの費用負担や間取り変更等も提案しましたが一切応じてくれません。
また、この件が発覚して色々調べてみると、契約時には洋室で契約していた2階の2部屋が引渡し時に渡された図面では「納戸」になっていたのです。
確認申請前の施主への確認はおろか、その後の説明も一切ありませんでした。驚いたのは担当営業も知らなかったことです。
勝手に契約内容を変更してよいのでしょうか。
納戸申請の件もハウスメーカーには話しましたが、「用途は変わらない」「必ず知らせるものではない」などと言い張り、どうして変更ささたのかさえきちんとした説明もありませんでした。
これから子どもを育てていくためによい環境をと思って建てた家なのに、暗いリビングでは本末転倒です。
楽しみにしていた分、ガッカリして今では住みたくないほど嫌になってしまいました。
売買も考えて不動産屋に相談にも行きましたが、ただでさえ売却損が出るのに、納戸申請のせいで建物の表記は4LDKから2LDK+2Sとなり、大幅に集客が減るとのことでした。
このまま泣き寝入りするしかないのでしょうか。
本当にハウスメーカーに責任の義務はないのでしょうか。

担当した設計士になぜ納戸申請になったのかも確認したところ、契約上は洋室にしておいて、申請を納戸にすることが通例になっていると言われました。
それは施主が望んでいて、説明もあってなら分かりますが…今回は望んでもいませんし、説明もありませんでした。
明らかに「納戸」なので、その2部屋は採光計算さえしないで検査機関に申請したようです。
建築条件付きの土地を紹介され、どのような間取りがとれるか書いてみようということで間取りを書いてもらっている状態でしたので、この土地で建てると申請上であれ「納戸」になってしまうのであれば、明るい家を望んでいましたし、別の土地を…という流れになっていました。
設計士の話を聞いて、どうも、土地を売りたくて納戸申請になることを隠していたような気がしてなりません。
こんな契約違反は許されるのでしょうか?
1件のコメントが投稿されています(1-1を表示)。
No.1  森 一夫 2016/07/17   
「契約上は洋室にしておいて、申請を納戸にすることが通例」なんてことはなく、建築基準法上の採光基準を満たない部屋を、納戸として確認申請を出すことはあります。

この場合、業者が販売物件を説明する時に、宅地建物取扱者主任者から重要事項説明書の説明を受けたと思いますが、その時に上記のような内容は説明されているはずだと思います。

もう一度重要事項説明書を確認してみてはいかがでしょうか?
もし書いてあろうと、なかろうと、説明がなければ、説明に嘘があったことになりますので、第3者(弁護士など)に相談するのがいいと思います。

参考まで
https://www.e-soudan.cc/

森 一夫(一級建築士、AFP)
Toolboxは設計者としてだけでなくライフデザインするという視点でアドバイスします。住宅の設計監理、ライフプランの相談にも対応しております。回答者のHPはこちら


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