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屋根工事のやり直しについて
【専門家に質問】
匿名 2015/12/24   
■ ご相談・ご質問の内容

事情があり、屋根工事のやり直しを行うことを検討しております。
ガルバリウム鋼板、ルーフィング、野地板をはがす作業を行うと思いますが、釘抜きをすると思いますので、一度釘打ちをした箇所と合わせて二重に木材に釘穴ができてしまうと思います。
素人ながら、木材が蜂の巣状態に穴だらけとなり、木材の強度が落ち、劣化しやすくなってしまうのではないか?と思っているのですが、いかがなものなのでしょうか?
宜しくお願い致します。
3件のコメントが投稿されています(1-3を表示)。
No.1  石神 昭二 2015/12/24   
 屋根工事の再施工を行う様ですが、事情は何でしょうか。屋根葺き材或いは屋根形状の間違いでしょうか。

 雨漏り又は結露による屋根下地材の傷み等の理由が考えられますが、野地板を留め付ける木材(垂木と呼びます)は傷んでないのでしょうか。

 野地板を留め付ける釘の数は非常に多いですが、垂木を再使用する事が前提であれば、丁寧な釘抜きを施工会社にお願いするしかないと思います。或いは野地板を張り替えない選択はないのでしょうか。

 

石神 昭二(一級建築士)
住宅コンサルティングのアネストで住宅検査・診断を担当
住宅購入相談、住宅診断・検査(ホームインスペクション)、内覧会同行を行っている。首都圏、静岡・愛知の一部を担当。
No.2  匿名 2015/12/26   
 ご回答いただきまして、どうもありがとうございます。
 屋根工事の再施工を行う事情は、野地板にカビがうっすら生えていたためです。
 事情があり、屋根にルーフィング材を敷いてからガルバリウム鋼板を敷くまで3週間期間を明けることとなり、ブルーシートを敷く等の養生を全くしておりませんでした。
その間、雨雪が多くの日数降っていたため、心配となりガルバリウム鋼板を敷く前にルーフィングを一部はがしてもらい野地板を見せてもらいました。
すると、ルーフィングのタッカー止めの箇所から水がしみており、野地板が一部カビが生えた状態となっておりました。
 屋根業者もすでに来ていたこともあり、どうすればよいのかわからず、その日はガルバリウム鋼板を敷いてしまったのです。
後日、カビが屋根全体に広がってしまうのではないかと心配となり、屋根を今の段階で取り換えたほうが良いのではないかと思いました。(今はまだ建築途中です)
 そのため、垂木は全く傷んでおりません。
 また、野地板は、外から確認した際に一部カビが生えており(タッカー止めのところから水がしみていた部分)、屋根裏をのぼり内側から確認したところでは現状ではカビは見られませんでした。
垂木を取り換えることが前提ということは、取り換えない場合は野地板から交換することは、住宅を傷ませてしまうリスクがるということなのでしょうか。
No.3  石神 昭二 2015/12/27   
 野地板を留め付けた釘の数が非常に多いので、全ての釘を垂木を傷めないで抜く作業が可能であるかが心配されます。

 釘は通常の場合機械で打ちますので、野地板にめり込んだ状態で施工された箇所が多いと思われます。釘抜きを使って一本一本丁寧に抜く作業は非常に手間が掛ります。

 野地板を撤去した時点で、施工会社と一緒に垂木の状態を点検してはいかがでしょうか。野地板が無い状態で屋根に上がる事は危険ですので、足場から見える範囲で点検して下さい。

 屋根にガリバリウム鋼板を葺く場合は、断熱について施工会社と協議して頂く事はもちろんですが、雨音の問題についても協議して頂く事をお勧めします。ガリバリウム鋼板の裏に消音材が装着された製品がありますので、検討して下さい。


石神 昭二(一級建築士)
住宅コンサルティングのアネストで住宅検査・診断を担当
住宅購入相談、住宅診断・検査(ホームインスペクション)、内覧会同行を行っている。首都圏、静岡・愛知の一部を担当。


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