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ベタ基礎の外周部の底盤のかぶり厚について
【全員に質問】
匿名 2015/07/11   
■ ご相談・ご質問の内容

ベタ基礎の外周部の底盤の配筋にスペーサーがなく測ってみると2センチ程しかかぶり厚がないのですが問題ないのでしょうか?ベース部分はまだ配筋されていませんがスペーサーを使わずに配筋するのは問題ないでしょうか?当方まったくの素人で現場にも忙しく顔を出せないので日曜日に見て確認することしかできないのでアドバイスをお願いします。
1件のコメントが投稿されています(1-1を表示)。
No.1  石神 昭二 2015/07/11   
 写真を拝見すると配筋工事は進捗中と見受けられます。かぶり厚を確保するためのスペーサーを入れるタイミングは施工会社によって違いますから、このままコンクリートが打設される事はないと考えます。従いまして、コンクリート打設前までには、スペーサーが設置されると考えられます。

 底盤の鉄筋に設けられるスペーサーはその上を作業員が載りますので、沈んでしまう状況が見られます。せっかく設けたのに規定の厚さが不足する事態になりますので、施工会社に注意を促して下さい。
 
 基礎底盤の鉄筋だけでなく、立ち上がり部分の鉄筋も規定のかぶり厚が必須です。縦方向の鉄筋用のスペーサーを使用する事を施工会社に確認してください。
 
 同様に設備配管用の穴明けの為の筒(スリーブと呼びます)の周囲にもかぶり厚さが必要です。スリーブを鉄筋に直接縛り付ける施工をよく見かけますので、スリーブ用のスペーサーを設ける事を施工会社に確認してください。
 
 かぶり厚さは鉄筋コンクリート造基礎の強度を発揮する為及び鉄筋の保護のためには必須ですので、規定の厚さは必ず確保する様に施工会社に要望して下さい。

 かぶり厚が確保出来ている施工状況を確認するために、鉄筋工事完了時に施工写真を撮って、お客様に提示して貰う事を併せて要望してはいかがでしょうか。

石神 昭二(一級建築士)
住宅コンサルティングのアネストで住宅検査・診断を担当
住宅購入相談、住宅診断・検査(ホームインスペクション)、内覧会同行を行っている。首都圏、静岡・愛知の一部を担当。


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