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基礎コンクリート、アンカーボルト周りからのひび割れ
【全員に質問】
匿名 2015/07/09   
■ ご相談・ご質問の内容

5月18日に建売住宅を契約しました。これから着工し、8月末引渡し予定の物件とのことでした。
建築中みにいくと(6月4日)写真のようなひび割れを見つけました。けっこう大きめなひび割れだったので、
不動産会社に電話連絡して対応を
求めました。
割れているコンクリート部分やボルトずつ部分コンクリートをやり直すと言われていましたが、一向にその補修工事が進まず…その間大雨が何度もありましたが養生されることもないままでした。

再度問い合わせたら、6月23日に前回の内容の工事ではなく、タフロンというもので補修工事することに変更したため、工事に遅れが出ました、との返事。
そこで、雨水が気になる旨を伝えたところ、ビニールシートで覆われていました。
タフロンの入荷が遅れ…やっと
7月3日に予定されていた工事は、雨の為中止になったので、7月8日にやります、と連絡がありました。

ところが7月7日早朝、ビニールシートは外されており、基礎コンクリートは上から化粧塗装されておりました。

ずっと雨だったので、補修工事はできなかったはずです。

・雨水の基礎コンクリート内部への浸入によるサビなどの心配
・建物の角の部分なので強度、耐震性が心配
・この先どのような対応を求めたら良いのか?
・不誠実ならば解約したいが可能なのか?

以上、たくさん質問してしまい、すみません。不安でいっぱいです。よろしくお願いします。

7件のコメントが投稿されています(1-7を表示)。
No.1  真下 裕之 2015/07/09   
 真下建築事務所 真下と申します。

 基礎の写真を拝見しますと、アンカーボルトより外側のコンクリートが剥離しているものと思います。
 基礎全体の耐力が著しく曽かなわれる状況ではないと判断いたしますが、アンカーボルトの基礎コンクリートへの定着やひび割れから進入する雨水な痔による内部鉄筋の発錆が懸念されます。

 タフロンによる補強はコンクリートひび割れの補強が主な目的であり、今回のようにボルト表面からコンクリートが剥離している場合はボルトと基礎コンクリートの付着強度も不足する可能性があります。
 タフロンによる表面の補強とあわせて、ひび割れ部にエポキシ樹脂などを注入する補強も実施されたほうが良いかもしれません。

 いずれにしても土台水切りなどが設置されてしまいますと、補修工事が不完全になると思いますので、早急に対応していただけるよう申し入れて下さい。
真下 裕之(一級建築士)
住宅コンサルティングのアネストで住宅検査・診断を担当
住宅の設計・監理、住宅購入相談、住宅検査・住宅診断(ホームインスペクション)、内覧会同行を行っている。埼玉、東京を担当。
No.2  匿名 2015/07/09   
真下様

早速のご回答ありがとうございます!

写真は7月1日に、売主である会社の担当者からメールで送られてきたものです。(私が雨水のことを再度問い合わせたので、ビニールシートを被せてありますが、それまでは何も被せてありませんでした。)

今はもう足場も取られております。

補修工事は全く進まないままここまで外装は完成しております。いまは内装をやっているものと思われます。

タフロンだけでは心配です…

そしてここまで建築が進み、化粧塗装までされてますが、他に補修工事方法はあるのでしょうか?


補修工事が出来ず、強度に不安があるのなら、解約も念頭に入れなければならないと考え始めました。

不安でいっぱいでした。お答えいただきありがとうございます。
No.3  匿名 2015/07/09   
こちらの写真は7月7日早朝です。

基礎コンクリート部分はきれいに
塗装されてます。

(すみません、写真が一枚ずつしか載せることができなかったので…)
No.4  真下 裕之 2015/07/09   
 真下建築事務所 真下です。

 基礎は薄塗りモルタルで仕上げがされているようですね。

 ご心配のひび割れと剥離は基礎全体の耐力には大きな影響は無いものと判断しています。
 心配は、ひび割れの処理がどのようになされたか?ですが、タフロンによる補修はコンクリート表面に樹脂などを配合した薬剤を塗るものですので仕上げモルタルの施工前に実施されている可能性もあります。
 しかし、写真では基礎の隅部にひび割れがあり、角のコンクリートは剥離しているようでしたので、その範囲だけホールダウン金物用のアンカーボルトと基礎コンクリートの付着が不足していると考えられることです。
 コンクリートドリルなどで基礎のひび割れ部分に細い穴をあけ、そこからひび割れ内部にエポキシ樹脂等を低圧で注入する方法などでコンクリートは一体化できるはずです。
 このような方法での補強を売主に申し入れて見て下さい。
 建物の重量を支える為の基礎の耐力は充分に確保されていると判断しておりますので、ボルトに外力(地震時の柱の引き抜きなど)が作用した場合のための補強を提案させて頂きました。
 よろしくお願い申し上げます。
真下 裕之(一級建築士)
住宅コンサルティングのアネストで住宅検査・診断を担当
住宅の設計・監理、住宅購入相談、住宅検査・住宅診断(ホームインスペクション)、内覧会同行を行っている。埼玉、東京を担当。
No.5  匿名 2015/07/09   
真下様

度々のご回答本当にありがとうございます。


売主担当者よりメールでこちらからの質問に返事がありました。


・ひび割れの原因
→建物上棟の際、土台敷き接合時、金槌で土台を打ったさいの上からの衝撃でひびが入ったと考えられます。

・ひび割れ部分からの雨水の浸入による基礎コンクリート内部金属への影響はないのか?
→ひび割れ部分からの雨水の侵入による影響はありません。
施工監督の方から、建物内の床下から入り、内部金属、配管等を確認して頂きました。
以前はブルーシート、現在はご確認して頂けたと思いますが、モルタルによる、雨水侵入
の防止をしていますので、影響はありません。

・この補修工事をすることで、ひび割れのない他物件となんら遜色ない耐震性や耐久性が得られるのか?
→はい。コンクリート部分の耐久性を高める特殊な工事です。クラックがない建物同等な強度を保ちます。


上記の説明では少し納得いかず…
今週末に、担当者が家に来て説明してもらうことになりました。

No.6  真下 裕之 2015/07/09   
 担当者が説明に来ていただけるようですのでしっかりと説明を受けて下さい。
 床下からではヒビ割れ内部のボルトや鉄筋は目視することは難しいと思います。また表面のモルタル仕上げはひび割れを隠すことは出来ても割れたコンクリートを一体化することは難しいと考えます。
 どのようなモルタルを施工する前にひび割れについてどのような処置をしているか、床下から確認した内部金属とは何かをご確認下さい。
 よろしくお願いいたします。
真下 裕之(一級建築士)
住宅コンサルティングのアネストで住宅検査・診断を担当
住宅の設計・監理、住宅購入相談、住宅検査・住宅診断(ホームインスペクション)、内覧会同行を行っている。埼玉、東京を担当。
No.7  匿名 2015/07/09   
真下様

本当に親身になっていただきありがとうございます‼︎
週末、きちんと説明してもらいたいと思います。



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