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住宅購入の心構え7箇条

知人・友人でも要注意

ここでは少し厄介なことをお話します。

ここでいう知人・友人とは、不動産会社や建築会社、ハウスメーカーなどに勤務する知人・友人のことです。顔見知り程度であっても同様です。

住宅購入はわからないことだらけなので、知人・友人に業界関係者がいれば、相談したり取引そのものを依頼したりするのは自然なことですね。但し、知人・友人に依頼してトラブルになってしまうケースが後を絶ちません。

ここでも、「不動産会社が不動産のプロとは限らない」「建築会社が建築のプロとは限らない」を思い出してください。

あなたが相談したり依頼したりする知人・友人が、まさにこの「プロとは限らない」人だったとしたら、、、

善意でいろいろ相談にのってくれることはあるでしょう。しかし、本当のプロと言えない人であれば、結果として適切な判断をできない結果に導かれてしまうこともあります。

それどころか、被害を受けてしまうことだってあります。今までの事例でも、「知人の工務店に家を建ててもらったら欠陥住宅になってしまった」というお話は何度もあります。

しかも、知人なので何度も何度も補修を頼みにくいと仰るのです。どちらが悪いかは明白なのに、被害者側が遠慮してしまう嵌めに、、、

その後の関係を気にしてしまうのですね。日本人らしいですが、、、

こんなこともありました。あるハウスメーカーの営業マンを友人にもつ方がその営業マンに新築工事を頼みました。工事が心配なので、第三者検査を依頼しようかと思い私の会社(住宅コンサルティングのアネスト)に問合せしてこられました。

しかし、その後、友人である営業マンに「うちは検査体制がしっかりしているし、第三者機関に検査してもらっているから大丈夫」と説明を受けて私の会社への依頼を見合わせました。

そして、数か月後、、、「ひどい工事で工事をストップしてもらっている。工事途中からでも検査してもらえないか?」との連絡を受けました。ひどい基礎工事でコンクリートに大きな大きなジャンカが、、、しかもそのまま上棟して工事を進めようとしていたので、驚いた施主が工事停止を求めて当社に依頼したのでした。

さて、ここで友人である営業マンは、はじめから騙そうとしていたのでしょうか?

答えは否です。本当に「多分、大丈夫だろう」と思っていたのですか、結果はそうではなかったのですね。そもそも社内検査がしっかりしていて信用できれば、今のように欠陥住宅がありません。そのハウスメーカーの社名と欠陥というキーワードで検索すれば、いくつも事例が出てきています。

そして、その営業マンがいうメーカーが依頼している第三者機関は、メーカーがお金を支払って毎回毎回依頼するわけですから、第三者性を求めるには無理がありますね。

悪気がなくともて、判断やアドバイスを誤ることは本当によくあることです。しかも、知人・友人となれば後でクレームを言いにくいとか、人間関係が壊れてしまうといったリスクもあるのです。

繰り返しになりますが、知人・友人に依頼することは否定しません。別に構わないと思います。しかし、しっかりその人を見極めることも必要です。わからないことを「わからない」と正直に言ってくれるかどうかも、見極める1つの方法です。





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