新築一戸建て住宅を購入する前や購入後などに利用される住宅診断(ホームインスペクション・住宅検査)について説明します。

住宅診断

今の時代に、欠陥住宅や施工不良はあまりないと思っている方もいらっしゃいますが、実際には多くの方が欠陥や不具合に悩んでいます。

欠陥工事や施工不良が起こる理由は、コストカットが優先されることで必要な施工監理が適切に行われていないことや、現場監督の能力不足(会社の教育不足)によることが非常に多いです。わざと欠陥工事や施工不良を起こしているのではなく、業界や各社の体制が招いている問題です。

また、建築確認や瑕疵担保責任保険に基づく検査制度(法規で定められている制度)もありますが、これらの検査は非常に簡易なものであって施工品質を保つためにはあまり期待できません。これらのことから、住宅の新築工事の品質(施工不良の有無など)は現場の職人や監督次第と言っても過言ではありません。購入者や施主にとっては、まるで運次第のようです。

ホームインスペクション

知らずに品質の劣る住宅を購入してしまった場合、売主や施工会社との補修等の交渉は大変ですし、入居後であれば対応してもらえないケースまであります。

数年経過してから問題に気づいた場合には保証の対象外ということもあり、自ら補修するにはコスト負担も大きいです。

ただ、放置していては建物が早く痛んでしまい、安心して暮らせなかったり資産価値が下がったりすることも考えられます。

第三者の住宅診断・検査は、施工不良を指摘してもらえること、売主等が「許容範囲です」などとする説明に対し適切な判断ができることといったメリットがあり、安心して暮らすことができます。購入するタイミング(建築前・建築中・完成後)に合わせて、適した形で住宅診断サービスを利用することもできます。

住宅購入は、人生のなかでも最も大きな買い物であり、そこで家族が日々を過ごす大切な場でもあります。

また、施工不良や早期の劣化は建物の資産価値にも影響を及ぼすことでもあるので、住宅購入時に6~15万円(建築中の検査なら25~50万円)を投資してリスクを回避しておくのも1つの賢い選択肢でしょう。 住宅診断を利用する際には、一級建築士に依頼するようにしてください。

第三者検査

必ず一級建築士が対応するアネスト >>> 第三者の一級建築士による住宅検査

ホームインスペクションのアネスト

ホームインスペクション
第三者の一級建築士が、住宅購入・新築時などに建物の施工ミスや劣化具合などを調査する。新築(建築途中および完成物件)・中古住宅に対応。安心してマイホームを購入できる。