住宅診断・住宅検査・ホームインスペクション

新築一戸建て住宅のリスク


 新築一戸建て住宅を購入する場合の物件に関するリスクにはどのようなものがあるのでしょうか?大きく分けて、以下の2つが挙げられます。

 (1)新築一戸建て住宅の建物の安全性・施工精度
 (2)新築一戸建て住宅の土地に潜むリスク

 上記の2つは、いずれも一戸建て住宅の資産価値やそこでの快適な生活を左右する大きな要素ですので、新築一戸建て住宅を購入する上で十分に注意し検討する必要があります。

 新築一戸建て住宅と言いましても、建売住宅(分譲住宅)もあれば注文住宅もあります。建売住宅(分譲住宅)は、知名度が武器の大手ハウスメーカーや低コストを武器とする新興のパワービルダー、さらには地元の不動産会社や工務店なども供給しており、日本の新築住宅の多くの割合を占めております。

 一方の注文住宅は、大手ハウスメーカーや地元の工務店のほか、建築プロデュース会社なども供給しております。一般的には、注文住宅の方が建築コストが高くなりがちで建売住宅(分譲住宅)の方が安くなりがちです。そして、一般消費者は注文住宅の方が「良い家」だと考えがちです。

 多くの住宅診断(ホームインスペクション)をしてきた実績・経験からは、「建売住宅だから良くない家」だとは一概には言えません。注文住宅でも建売住宅(分譲住宅)でも住宅診断(ホームインスペクション)をしてみると、様々な問題が発見されることがあります。

 これとよく似たことで、「大手が建てたものだから大丈夫」と仰る方も多いです。しかし、今までの住宅診断(ホームインスペクション)の経験上、大手企業だとか小企業などという会社の規模や知名度に関係なく、建物に不具合や欠陥が発見されています。

 ・注文住宅の方が建売住宅(分譲住宅)より安心
 ・大手企業の住宅だから安心

 上記の2つは、現実にはあまり関係ないということを理解しておきましょう。但し、建物の施工精度とは関係ないものの、建物の性能面では良い家が多いのは事実です。しかし、これも中小規模の工務店でも良い家はたくさんありますから、やはり一戸建て住宅を個別に判断していく必要があります。


知りたいことが見つからないときはここで検索


ジャンルで記事を選ぶ
  • 住宅診断
  • 家づくりの相談
  • 住宅ローンの返済シミュレーション
  • 住宅ローンの金利一覧
  • 一級建築士の募集
  • 広告募集
ジャンルで記事を選ぶ

ジャンルで記事を選ぶ

ジャンルで記事を選ぶ 第三者の専門家の住宅サポート

第三者の専門家の住宅サポート

第三者の専門家の住宅サポート
  • 不動産業界の裏話
注目記事

注目記事

注目記事
^